阪神淡路大地震
阪神淡路大震災から今日で22年が経ち、兵庫県では追悼式が行われました。
僕が当時は7才、8才ぐらいかな?
僕が直接、被害に遭ったわけではありませんが、兵庫県出身の仲間などに話は聞いていて本当に恐ろしい出来事だったと聞いてます。
22年経って、兵庫の町は形として復興してきても、大切な方々を亡くした方々の心傷は癒えることはないと思います。
阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本大地震ど日本地震大国であり、日本で暮らしていく以上は何か対策や地震がいつ来ても冷静に対応できるように準備をしていかなくてはいけない。
地震で亡くなられた方も多くいます。
ここ数年は生きるのに疲れたなどの理由で自殺するような人がいる。
でも、震災に巻き込まれて生きたくても生きれなかった方々が大勢いる。
それを考えたら今を生きてる僕達はそんなことは出来ないと思う。
こういった追悼式のニュースなどを見ると自分が生かされてる事を再認識する。
だからこそ
自分がやらなきゃいけないことが沢山あるし、自分は健康で不自由なく生活をさせてもらっているからこそ、人の助けになるような仕事にも取り組んでいきたいと思う。