受け取り方
ある打ち合わせに向かいました。
普段、一時間ぐらいで向かえる会場に道路の雪や事故により、約三時間半かかってしまい、打ち合わせに遅刻。
先方に大変ご迷惑をお掛けしてしまいました。
スタートが遅れてしまいましたが、話は盛り上がり、内容の濃い話が出来ました。
僕達の仕事は結果がすぐ出るものではないですが、子ども達の可能性を広げる場を作っていく事は出来ます。
また、ひょんな話から
『そういえば、年始早々からスマホと車が壊れたんだって?平川くんの体じゃなくて本当に良かったよ!たぶん、平川くんの頭となる人を繋いでるスマホ、足になる車が代わりに厄を受けてくれたんだよ。これは平川くんが壊れる寸前だったのをスマホと車が壊れて教えてくれたんだ。むしろ感謝しなきゃ』
と言われました。
なんか、ふざけんなよ。余計な出費や仕事が増えたじゃねーかよ!
と思ってた俺は小さいなぁと。。
『仮に平川くんが体を壊わしてみなさいよ。それで今、一週間でも入院してみな。規模的に何千万円規模の話を進めているのに平川くん無しじゃ進まないよ?』
昔から思ってはいましたが、物は見方や受け取り方でこんなにも受けとる気持ちが変わるんだってのを改めて感じました。
それとその発言が出来る人生の先輩方は経験もだけどすごいなと。