違和感
遂に、発表になりました。
あのFCバルセロナやレアルマドリードなどと、リーガエスパニョーラ一部リーグでしのぎを削る、スペインのビッグクラブ「レバンテUD」
このレバンテが北海道に日本に初めてやってきます。
また一つ、すごい経験を子ども達が日本で体験出来る場を増やすことが出来てとても嬉しいです。
思い返せば当時、あの建英達を発掘したFCバルセロナキャンプ等で、僕自身がコーチングスタッフとしてグランドで活動をしていたあの頃を考えると、自分が海外クラブをお招きして、逆に企画から運営までをする側の立場になっている事にすごく違和感を感じてます。
人はその気になれば、結構な事やれちゃうんですね。
今回は会場選定から、スタッフ選定までかなり中身にこだわりました。
そして、レバンテが日本人に求めるものも、十分に盛り込んで、やっと納得するものが出来ました。
また、日本で展開されている海外クラブのキャンプは、かなり金額が高い割に内容も、、、
なんてお話を昔から良く聞いていました。
知り合いの指導者仲間達からも言われていました。
もちろん、海外クラブのキャンプなどで、過去のクレームやご相談、お問い合わせなどお客様から挙げられて来た問題点などを予め、今回のレバンテUDキャンプでは徹底的に潰してきました。
自身を持ってお届けします。
僕を含む、MSA本部スクールスタッフも、レバンテUDスタッフのサポートスタッフとして、北海道の会場に入ります。
何故、今回は北海道かって?
サッカーを本気で、集中してプレー出来る環境が、たまたま北海道にあったからです。
北海道の選手達はあのようなグランドがあるのはとても幸せですね。
来年は北海道だけではなく、本州のどこかにも現れますよ。
今回は、各カテゴリー、質を落とさないために、定員には人数制限をさせていただいてます。
皆さまにお会い出来るのを楽しみにしています。
また、一つ子ども達にとってチャンスとなるキャンプを日本で展開できることに感謝します。
また、物品提供や資金提供など、様々な形でサポートしていだける企業様を数社募集しています。
ぜひ、お力をお貸しいただけて、一緒にキャンプを盛り上げてくださる企業様をお待ちしています。