ディズニーシーに
ディズニーシーに何年ぶりかに行ってきました。
ハロウィンシーズンであり、リトルマーメイドみたいな赤髪ロングのカツラをかぶった仮装した人や、明らか女子高生じゃないちょいと無理のある方々が、女子高生の格好をしていたり、、
え、今から結婚式でもあんの??みたいなドレスをまとった方々がハンパない人数居たりと、、、笑
でも、それが何故か違和感にならない。
やはり非現実的エリアだなと改めて感じましたね。
いやぁ〜仮装してたのも、なかなかの年齢の方々ですよ?笑
若い子だけじゃなくて、本当にみんなが子どもに戻れるというか、何かから解放されるんでしょうね。
でも、これってすごいことですよね。
これが都内とか、普通の街中なら、かなりジロジロ見られてるかな。
10人の内、1人でも日常で赤髪のカツラが居たら、やはり目立つ。
でも、10人の内、8人が赤髪のカツラだったら、、、
逆に、その2人の黒髪の子の方が目立つかもしれない。
さらに、その2人も「あぁ〜ハロウィン期間だし、私も今日ぐらいは赤髪にしてくれば良かったかなぁ」すら、思うかもしれない。
その環境によって、その人の感覚すらを変えることが出来る。
僕が教育の場、そしてサッカーの環境で、正に作りたかったもの。
エンターテイメントの場でありながら、選手達を良い意味でコントロールする。
集中出来ていない選手達が浮く環境。
それを選手達である子ども達が、自分から気付かざるえない環境を作り出す。
そういう環境で、毎週、毎日トレーニングってなったら選手達は必ず変わっていくし、その積み重ねが後に、「当たり前」になる。
久々に来ましたが、また勉強になりました。