インカレ
関東女子サッカーリーグ、大東文化大学とのリーグ最終節があり0対2で敗れました。
12月のインカレ出場に欲しかった勝ち点3が取れませんでした。
しかし、他会場の試合結果により棚からぼたもちではないですが、インカレ出場が決まりました。
創部4年目、初のインカレ出場。
結果を聞いた 選手達はグランドで泣き崩れていました。
他力だったとはいえ、今年の目標としていたインカレ出場を果たせたこと。
これは本当にに大きいね。
今年は兵庫県。12月に乗り込みます。
果たして今の帝京平成大学サッカーがインカレで通用するのか?
兵庫県に遊びや観光で行くわけではありません。
厳しいことを言うようだけど、帝京平成大学サッカー部は去年も最終的に他力で一部リーグ昇格。
今年はインカレ出場は最終的に他力でした。
自分達の力でがっちりと掴んだものでは無いです。
しかし、サッカーなんてそんなもん。
ただ、間違いなく感じたのはこのチームには他のチームにはない強運を持っています。
様々な逆境を運を味方にして乗り越えて来たんだから。
次からのインカレはトーナメント。負けたらおしまいです。
まさに運も味方にして戦えるチームが生き残るフィールド。
帝京平成大学にはぴったりなんじゃないかな。
色んな方々の想いを背負ってる。
いい準備をして帝京平成大学らしいサッカーがどこまで全国相手に通用するのかやってみよう。
帝平はチャレンジャーだ。失うものは何もない。