ストーリー
こんにちは。
今日は都内でお昼からこどもスポーツ支援協会との打ち合わせでした。
世の中には何億といった人が存在します。
一人一人に人生のストーリーがあり、みんなが人生の主人公です。
この一人一人のストーリーの中にスポーツは存在しています。
スポーツにはものすごいパワーがあります。
人生で欠かせないものになったり。
言葉が通じなくても同じ競技を一緒にプレーし仲間ができたりと学校では習えないことをスポーツから学ぶことが出来たりします。
しかし、世界的に見たら貧富の差などからそのスポーツを出来ない子どももいます。
また身体的に障害があり出来ない方々もいます。
日本ももちろん例外ではありません。
やはり家庭の事情からスポーツクラブに行けない。親が送り迎えできないからやりたいスポーツをやらせてあげれないなど理由は様々ですが、色んなご家庭があります。
だけど、これからの日本の未来である子ども達は皆、平等であるべきだと思います。
もちろん色々な弊害があり、難しい部分が多々あるのは重々承知。
僕も小さい頃からスポーツに多くのことを学ばせてもらい、スポーツを通じて多くの仲間に出会わせてもらってきました。
今でもサッカーに関わらせてもらえて、スポーツのお陰でとても有意義な毎日を送らせてもらってます。
だからこそ、スポーツの大切さをこれから育っていく子ども達に伝えていきたい。
各家庭の事情があるにしろ、それは子ども達が悪いわけではありません。
動ける大人が環境を整備して様々なチャンスやきっかけを作っていくことが大事だと思っています。
少しでも子ども達の為になれるように出来ることを精一杯、頑張りたいと思います。